結局「情報発信の第一歩」はなにをしたらいいのか

「情報発信って、まず何をしたらいいんですか?」

よく聞かれるこの問いに答えるとするならば
私は

「メディアをつくっていきましょう」

と答えます。

メディアがなければ
自分の存在を知らせることができないからです。

目次

メディアから固めよ

私は「メディア」というコトバの意味を

「自分のコンテンツが集まった場所」

だと定義しています。

※ここでは「コンテンツ=文章や動画」だと思ってもらえればいいです。

「商品もなにもない」というのであれば、
なおさらメディアから固めていった方が
いいと思ってるタイプです。

自分の脳内にしまってある
知識や思考を世にさらけ出す。

これやるだけでメディアって勝手にできていきます。
(私のnoteがそうです)

メディアをつくる場所は

・フォロー機能
・おすすめ機能

というウレシイ機能がそろっている
この「note」がオススメ。

「こちらもおすすめ」の欄に
あなたのnote記事が表示されれば
あなたのことを見つけてくれる人が出てくるものです。
(ブログにはそんな機能ないよね?)

メディアをつくる前に

とはいえ、あらかじめなんとな~く
発信の方向性(ジャンル)を
決めておく必要はありますが
(ビジネス、美容、映画、などなど)

発信ジャンルが決まってしまえば
あとはもうそれに関するコンテンツを
何本か作っていけばいいと思うんですね。

・あなたの思考、価値観
・ジャンルに関するお役立ち情報
・ジャンルに関する基礎的な知識

などなど。

あなたが自分で決めたジャンルなら
「興味があるから」決めたはず。

知識や考え方は、ある程度備わってるはずです。
(足りない知識はあとから身に着けていけばいいだけなので)

だから、記事のネタっていっぱいあると思います。

ネタの数だけコンテンツを作れる。
興味のあるものならネタはたくさん浮かぶはず。
記事の数も無限大のはずです。

コンテンツをつくるときに意識すべきこと

コンテンツをつくるときは

誰に届けたら喜んでもらえるか?

これを常に考えましょう。

いくら自分の好きなもの(ジャンル)だからって
「自分の好きなように書いていれば読まれて感謝される」
なんてことはありません。

「誰に届けたら喜んでもらえるか?」を意識することで
文章や動画での表現って変わってきます。
(ちょっとライティング的な話ですが)

たとえば映画なら

「どんな映画も好きな人向け」なのか
「アクション映画だけが好きな人向け」なのか
「最近映画に興味を持った人向け」なのか。

書く内容、絶対変わりますよね。

・あなたがどんな人に届けたいのか
・どんな人に届けたら喜ばれるのか

この辺意識してつくっていくと
「メディアの軸」がブレることなく
メディア全体を通して
同じ世界観であなたらしい発信ができるようになります。

メディアをつくろう。

そうして「じぶんだけのメディア」を
どんどん大きくしていく。
(コンテンツ量的な意味で)

とにかくたくさん書け!ってわけではないですが
(一番最初は数打ちゃ当たれなところもあるのでたくさん書くのもひとつの手なんだけど)

書けば書くだけ、あなたのメディアは成長していきます。

子育てと違って
勝手に大きくはなりません。

ビジネス界のトップランナーだって、
毎日新しいコンテンツを出してるくらいなんだから
もし「自分らしい発信でマネタイズしたい」というなら
それくらいの覚悟は必要だと思ってます。

結局泥臭く継続できる人が
思い描く未来を生きられると思うんですね。

ちょっと話それましたが
自分らしい発信でマネタイズしたい人が
「情報発信って結局なにしたらいいの?」
とつまずいているなら

①「自分を知ってもらえる場所」としてメディアをつくる
②メディアを通して「あなたが好きです」と言ってくれる人を増やす

これが先決です。

誰もが見れる場所に
「私はこんな人ですよ~」ってのがわかるものがなければ
いくらTwitterで発信をがんばったってムダです。

Twitterのタイムラインの流れは速い。
常に誰かが見てくれているわけでもない。

だったらnoteでじっくり楽しんで
知ってもらえるほうが、可能性は広がります。

自分のコンテンツもないうちから
「無料企画やります!」って言ったって

「あんただれ?」
「どんな人なの?」
「普段どんなコンテンツつくってんの?」

「「「え…なんもわかるものないやん…」」」

となっておしまいです。

人って「知っているもの」しか受け入れません。
それは商品以外にも言えること。
「人」そのものだって、例外ではありません。

すごくシンプルなこと。

だからまずは
「じぶんのメディア」をつくってみましょうよ。

あなたが誰かわかれば、
「好きです」って言ってくれる人は
時間がかかろうとも現れます。

とか言ってる私もまだまだなので
一緒に頑張っていきましょ。ファイト。

とはいえ「読まれる文章」が書けなければ
いくらコンテンツを書いても
意味がありません。読まれないんですから。

てなわけで、
近日中にライティング基礎に関するコンテンツを
無料で出そうと思ってます。

いろんな方の発信を見ていて
結局ここでつまずいてる人が多すぎるなと気づいたので

「文章書けない…」で足を止めないように、
読んでもらえる文章をサクッと書けるようになるために、

ライティングの根っこの部分である
基本をぜんぶお伝えします。

お楽しみに😌

じゃ、また。

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この記事を書いた人

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