ども、すずです。
あっという間にもう9月。
私のプロジェクトも
そろそろ始動が見えてきたのでワクワクしてます。
詳細は今月中にお知らせできる予定でいますので
楽しみにしていてくださると嬉しいです😌
さて、今日は
「個人でビジネスを続けていく人のための
『負けない戦い方』」
というテーマでお届けします。
これは「ビジネス初心者あるある」
なんじゃないかなと思うんですが、
みんなビジネス始めたての最初の頃って、
ノウハウ(ハウツー情報)に
目がいきがちなんですよね。
もちろん、私もそうでした。
でも、ノウハウだけを貯めるのって
決して「負けない戦い方」とは言えないのです。
そんなわけでここからは、
『ノウハウに頼らず、でも負けない。』
そんな「個人だからこそできる戦い方」について
解説していけたらと思います。
”個人だからこそできる”戦い方とは
「個人だからこそできる戦い方」って、
結論から言ってしまえば
ぶっちゃけ、
これができればいいだけなんですね。
ただこれ、口で言うのはカンタン。
聞いただけなら「え、それだけ?」と、
結構カンタンそうに思えるかもしれません。
しかし、これを”継続してやる”となると
9割くらいの人はできないんですよ。
つまり、ほんの一握りの人しか
やり続けることができない。
だから負けないんです。
やってる人が少ないから。
至極シンプルなしくみですね。
「面倒なことをていねいにやる」と
個人でも戦っていけるのには、
理由がもうひとつあります。
それは、
「面倒なことをていねいにやる」というのは、
「大企業にはできないこと」だから。
つまりフリーランスのセカイでいえば、
「面倒なことをていねいにやる」って、
”インフルエンサーにはできないこと”なんですよ。
考えてみてください。
インフルエンサーって
Twitterで言えば、いわば「万垢」と呼ばれる
フォロワー1万人超えの人たちがそうでしょう。
見てくれる人の絶対数が多くなると、
自然とDMなどでのお問い合わせなどの
「連絡がくる数」も増えます。
ガチのインフルエンサーとか、
人によっては、
1日100件とかあるんじゃないでしょうか。
しかし、
「1日100件のメッセージすべてに応える」ってのは、
なかなか物理的にも難しいものがありますよね。
そこで私たち「個人で戦う」人の出番なわけです。
個人で戦う=
「フォロワーがインフルエンサーほどいない」
ってことになります。
であれば、1日あたりのメッセージ件数も
自然と少なくなりますよね。
ここで手を抜かず、1人1人に、
同じ熱量で、シッカリ応えていく。
これが「個人だからこそできる戦い方」です。
1人1人にていねいに接していくことで
あなたへの信頼も積み上がっていきます。
ちょっとお下品な表現かもですが
わかりやすく伝えたいのであえて言うと、
人って、信頼できる人にしか
財布のヒモをゆるめません。
この状態を「信者客」と表現する人もいるくらい。
(私はその表現好きじゃないですが)
でもそんなコトバがあるくらい、
信頼が積み重なれば、商品を売っていくのも
カンタンになってしまうわけです。
信頼を積み重ねるのに必要なたったひとつのこと
ユーザー(お客さん)との間に
信頼を積み重ねていくには、
「1人1人にていねいに応える」と言いました。
ではどうやって
ていねいに応えていったらいいかというと、
「考える」ことです。
ユーザーの気持ちを考える。
ユーザーの環境を考える。
ユーザーの未来を考える。
考えられることはたくさんあります。
それは、そのときの状況によって
変わってくるでしょう。
あなたの発信・コンテンツを見て
ユーザーはどんな気持ちになるのか。
どんな未来を思い描いてくれるのか。
どんな行動を起こしてくれるのか。
これらの答えは、
「考える力」を養わなければ
絶対に見えてきません。
でも、「考える力」は
鍛えれば鍛えるほど強くなっていきます。
あなたの日常の中で
つねにユーザーの立場に立って考えてみる。
これを最初のうちは意識してやっていく。
そうすると、考えること自体が
クセになっていきます。
そうして考えることがクセになると、
知識(ノウハウ・ハウツー情報)に頼ることなく、
あなただけの価値観で
自然とマネタイズができるようになっていくのです。
考えるのって、
アタマ使うからめんどくさいかもしれない。
でも、そこで諦めたりやめてしまうのは
「普通」に戻るってことなんですよ。
人ってラクして生きていきたい生き物だから、
やっぱり最初はノウハウや知識に頼ろうとしてしまう。
しかし、ずっとそのままでい続けてしまうと
「考えること」をやめてしまうのです。
ノウハウやテクニックに依存して
結果を出すのは、カンタンかもしれない。
では、その結果を継続させるのは…?
やっぱり、「考えて行動する」しか
ないんだと思うんですね。
だから個人でも結果を残し続けたいのであれば、
いまの自分にできることを全力でやる。
めんどくさいことを丁寧にやるのが、
負けない戦い方だと強く思います。
もし今これを読んでいるあなたが
ノウハウだけに頼って発信しているのなら、
まずは画面の向こうの
たった一人を思い、
ユーザーのことを考えて発信することから、
はじめてみませんか。
あなたがあなたのコンテンツを見たとき
どう思うか?
まずはこれから考えてみてください。
ユーザー視点に立って
自分のコンテンツを見返してみると、
また新たな気づきや修正点が
ゴッソリ見つかると思います。
とはいえ、完璧主義になりすぎて
コンテンツ出せない、なんてことには
ならないように気を付けていきましょう。
というわけで、この辺で。
ではまた!
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