と、ふと思ったので考えてみた。
アウトプットするとき、文章以外にも方法はある。
たとえば動画や音声が手軽かな。
私自身、noteを書き始める前は、パソコンでマインドマップを見ながら動画を撮ったり、スマホで音声だけ録音したりもしていた。
でもなぜか、どれも納得のいくアウトプットはできなかった。
でもnoteを書くようになってからは、スラスラとアウトプットができるし、アウトプットすることへのハードルもぐんと下がったように思える。
なぜnoteだと、こんなにもスラスラと書けるのだろう?
これについて考えてみたとき、根底に見えてきたのは、結局「自分に合ったやり方」だった。
身振り手振りしながら喋るのが得意、という人なら、きっと動画でも音声の録音でもスラスラとアウトプットできるのだろう。
しかし私はもともと、「読むこと」と「書くこと」が好きだった。
だから一人で喋り続けるよりも、こうして文字に書いたほうが、私特有の空気感も作れるし、自分の世界に没入しながら、新鮮で濃いアウトプットができるのだと思う。
ビジネスについて学んでいると、「アウトプットが大事」なんて言葉をよく聞くが、アウトプットするだけでも、自分に合ったやり方を知っておくことが大切なんだと思う。
じゃあその「自分に合ったやり方」ってどう見つけるのか?って話だけど、たとえば
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文章
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音声
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動画
この3つの中であなたが「好き」なものってどれだろうか。
私と同じように、「読むこと」「書くこと」が好きなら文章を選ぶだろうし、ラジオなどを「聞くこと」が好きなら音声、YouTubeや映画、ドラマなど「見ること」が好きなら動画を選ぶのではないかと思う。
なんとなく勘づいた人もいるかな?
そう、「あなたの好きなこと」に紐づけて、アウトプットの方法を選べばいいだけなのだ。
と、私は思う。
「アウトプットのハードルが高い」
「どんな方法でアウトプットしたらいいかわからない」
という人は、軽く自己分析をしてみて、自分に合ったやり方を見つけてみてほしい。
動画が好きな人が文章書いたってきっとつまらないだろう。
私は「読むこと」「書くこと」「文字にすること」が好きだから、こうしてnoteにスラスラとアウトプットできている。
さて、今日はこのへんで。ではまた!
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