第七回「比較はしても〇〇はするな」

あなたは、自分自身と周りを”比べる”ことってありますか?

さて、まいにちnoteもとりあえずこれで最終回。一週間ってほんとにあっという間だなと感じております、すずです。(Twitter:@suzu_ma_ma)

今日は、私が「個人でビジネスするときにとても大切だな」と常に思っている考えをシェアします。

私自身、この考え方を取り入れたおかげで、情報発信という活動が、とてもしやすくなりました。

私は、個人で戦っていくには、「自分らしさ」がとても大切な要素だと思っています。

なので、このnoteが「個人で成功したい」という人にとって、少しでも参考になれば幸いです。

目次

個人でビジネスするということ

まず、個人でビジネスするというのは、当たり前ですが会社に依存することなく、自分の力だけで前に進み続け、結果を出し続けるということです。

そうなってくると、どうしても周りって気になると思うんですね。

「あ、この人ちゃんとファンがいそうで羨ましいな」
とか、
「あの人はしっかり結果出せててスゴイなあ…」
とか。

周りを見ると、時々、どうしても「自分なんてまだまだだ」と思ってしまうときがあると思うんです。(私ももちろんあります)

でも、「個人でビジネスする」場合に周りを見たとき、比較をしてもいいけど、優劣はつけないほうがいいのです。

比較はしても、優劣はつけるな

優劣をつけてはいけない理由は単純です。

不安になって自信喪失するし、あなたらしさを見失うから。

べつに、「あの人」はできるけど「あなた」にはできないことがあったっていいじゃないですか。と思うんですね。

「あの人はスゴイなあ…」と思うときはたしかにあるかもしれない。

でも、そうやって優劣をつけるのではなく、「じゃあ、自分はなにができるかな?」「自分の強みってなんだろう?」と、他人と比較して、『あなたの強み』を見出すほうが、ビジネスに活かすことができます。

そういう見方をすることで、どんどん「あなたらしさ」が見えてきて、あなたの武器がなんなのかがわかるようになってくるはずなんです。

Aさんの強み、Bさんの強み、Cさんの強み…

みんな持っている「強み」って違うはずですよね。

あなたらしさが「武器」。

だから、どんな人にも「武器」は存在します。

マネタイズしたいという人はみな、何かと目先の結果にとらわれて焦っている人が多い印象です。

が、ゆえに、「みんな似たような発信」をしてしまいがちだったりします。

それぞれ個性のある武器をもっているはずなのに、です。

そして「あの人はうまくいっているけど、自分は…」なんて優劣をつけてしまう。

優劣なんてつけなくていいから、あなたらしさを大切にしましょうよ。と私は思います。

ひとりひとり、考え方や価値観って違いますよね。 考え方が似てる人はいても、すべてが全く同じ人っていません。

だからこそ、誰かと自分を比較したとき、「私は…」と優劣をつけるのではなく、

「ただ、お互いの居る場所(ポジション)が違うだけなんだ」って思ったほうがラクにビジネスを進められます。

すると、ライバルとお客様の取り合いをする必要がなくなるはずです。

ひとりひとり考え方が違うのだから、あなたの考え方に共感してくれる人をお客様にすればいいだけの話。

情緒価値って誰にも真似できないものです。
だから、あなたらしさそのものが武器になります。

こうやって考えると、目先の結果にとらわれて焦る必要がなくなって、どっしり構えてビジネスができるような気がしませんか?

比較はしても、優劣はつけずに、どっしり構えて、あなたらしさを磨いてみてはいかがでしょうか。

というわけで、まいにちnote、これにて一旦、おしまいおしまい。

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この記事を書いた人

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