それは…
「自分の短所すら長所として扱うことのできる、
インターネットを使った『情報発信』に取り組んだから」
です。
おはこんばんちは。
すず(@suzu_ma_ma)です。
新型コロナの影響や世界情勢の変化などで、
現代では
「会社にはいかず、家で仕事をする」
「会社や社会に頼らず、自分で稼ぐ」
ということがとても身近になってきましたね。
その必要性を感じている人も多いのではと思います。
かくいう私もそう思ってネットビジネスを始めた一人で、
こうしてネットビジネスを始める前は
時給1000円で働く、ただのワーママでした。
しかし、ネットビジネスに
真剣に向き合ってから３ヶ月…
たった３日で、
11万円を稼ぎだすことに成功しました。
ただのワーママ（しかも高卒）で
人脈もスキルも才能もない「取り柄ゼロ」の私が、
なぜそんなカンタンに稼ぐことができたのか？
それは、冒頭でもお伝えしたように、
「情報発信」に取り組んだからです。
というわけで今回は、
「短所を長所に変えるだけで
誰でも稼げるようになる情報発信とは？」
というテーマで、
誰でも自由に稼いでいくことのできる
情報発信のセカイについて、
書いていこうと思います。
「情報発信」ってご存じですか？
「情報発信」というコトバ。
普通に生活しているとなかなか聞き慣れないコトバです。
しかし意味は文字通り、
「情報を発信すること」。
身近な例を言いましょう。
YouTubeやTwitter、Instagramがそれです。
あなたがいま読んでいる、このnoteも。
情報を発信するというのは、
文字や動画などに、
自分の持っている知識や考え・価値観・経験などを乗せて
発信していくこと
なのです。
ではなぜ「取り柄ゼロ」の私が
情報発信で稼げるようになったのか？
それは…
情報発信は、
自分の短所さえも長所にしてしまう
誰にでもできる魔法のビジネス
だからです。
魔法といっても、ビジネスはビジネスですが。
（※ビジネスとは、商売のこと。「お金と価値を交換すること」と認識しておきましょう）
これは私も経験したのですが、
「自分でお金を稼いでみよう！」と
ビジネスをしようとしたとき、
未経験者の多くは
「人に提供できるような知識がない…」
「自信をもって打ち出せる実績がない…」
「結果を出せるようなスキルがない…」
と、必ずと言っていいほど、
ココでつまずいてしまいます。
「実績がないとスゴいと思ってもらえないから、
だれも私のことなんて見てくれないだろうな…」「なにかしらのスキルがないと、
お金を払ってもらえるような提案ができない気がする…」
なんて思ってしまうんですね。
で、実績にこだわりすぎて挫折。
ネットビジネスを諦めてしまう黄金ルートです。
これが原因で失敗し、挫折してきた人を
これまでに何人も見てきました。
でもじつは、実績とかスキルとかって、
稼いでいくことに何も関係ないんです。
これは実績ゼロでも11万という1ヶ月分のパート代を
たった3日で稼げた私だからこそ、
胸を張って断言します。
実績やスキル、知識、人脈…。
正直、こんなのなくても、
短所を長所として見せることができれば、
インターネットを使った「情報発信」で
誰でも稼げてしまうのです。
短所は長所。弱みは強み。
あなたには「短所」ってありますか？
私はたくさんあります(笑)
特にビジネスを始める前なんかは、
ヒドいもんでした。
・飽き性
・短気
・頑固
・自己中
・文句ばっかり
などなど…
言い出したら、キリがありません(笑)
短所だけ並べたら最低なやつでした。
一般的にはこういう性格的なものを
短所と呼ぶことが多いですが、
ビジネスに置き換えて考えてみることもできます。
・稼いだ実績がない
・(ビジネスを組み立てて)稼ぐ知識がない
・読んでもらえるような文章スキルがない
こういう感じですね。
ビジネス視点で見てみると、
短所というより「弱み」でしょうか。
ビジネス未経験者は必ずと言っていいほどぶつかる壁ですね。
当然私もビジネス始めたてのころは
自分でビジネスをやっていくなんて経験したことなかったので、
こういった弱み（短所）だらけでした。
しかし…
情報発信は、
そんな私の弱みすらも武器に変えてくれたのです。
弱みを強みに変える方法
たとえば私には、
「自分で稼いだ実績がない」という弱みがありました。
これを、どうやって強みに変えたのか。
びっくりするくらいカンタンです。
「稼いだ実績がない」という弱み（短所）を、
「ゼロからのスタート」と言いかえた
たったこれだけなんです。
「ものは言いよう」と言いますが、まさにそれです。
ウソをつかずに、短所を長所に言いかえる。
弱みを強みに言いかえる。
ほんとうに、これだけ。
見方を変えるだけで、
どんな短所も長所に変えることができてしまいます。
私は「実績がない」のを
「ゼロからのスタート」や「ただのワーママ」と言いかえて、
「自分の発信を見てくれる人と一緒に成長していける人」
「初心を忘れずに、本質だけを伝えていく人」
「ビジネス未経験者にもしっかり寄り添える人」
と、こういうポジションでの発信を意識するようにしました。
「実績がない」という悩み（弱み）があったからこそ
こういう姿勢で発信できたと思います。
そうして意識が変わると、それまでの
「自分には実績がないから稼ぐのはムリだ」
という思考がガラリと変わり、
「自分が学んだことや知識を
”その知識を知らない人”に届けてあげれば
実績のない私でも稼いでいくことはできそうだ」
という思考に。
面白いことに、人って
思考が変わると、行動まで変わってくるんですよね。
思考が変わってからは、
情報発信系の情報商材を買って勉強したり、
AmazonオーディブルやKindleUnlimitedなどの
読書系サブスクツールをメインとして使って、
「情報発信で稼いでいくために必要なアレコレ」を
常にインプットするようになりました。
すると、学んでいくうちに知識もついて、
実績を出す方法が、自分のなかで「当たり前の知識」に。
でも、自分にとっての当たり前って、
ほかの人からしたら
当たり前じゃないってことがほとんどなんですよね。
私が「どうやってお金を生み出すのか？」を
知らなかったように。
ビジネスをしている人からしたら
「どうやってお金を生み出すのか？」なんてのは
知ってて当然の知識ですが、
20余年生きててビジネスなんてしたことのない
当時の私からしたら、
そんなのは当たり前の知識じゃないわけです。
こうやって考えると、
自分にとって当たり前のことって
情報発信においての強みになると思いませんか？
一見「実績がない…」「知識がない…」なんて
自分は弱みに感じていても。
「ゼロからのスタート」
「ただのワーママ」
といった感じで言いかえると、
まるでゴリゴリにビジネスしているかのように
自分を誇大表現させることもなく、
むしろ発信を受け取る人に
「身近な存在」として
感じてもらいやすくなると思うんです。
弱みを魅力的にみせる、たったひとつの「魔法の要素」
とはいえ、「ただのワーママ」って言ったところで
「ただのワーママ」はそこらへんにウジャウジャいます。
というか、ほとんどの働くお母さんが
「ただのワーママ」でしょう。
正直それだけでは、
強みとしては押し出しづらいです。
そこで私は、「魔法の要素」を付け加えました。
それが…
「私のイチバンいいところ」
という要素。
「私のイチバンいいところ」って、
要するに「もともと持っているイチバンの長所」です。
当時はビジネス面での長所がまるでなかったので、
性格面での長所である
「人に対してはとにかく一途で誠実」
というのを引っ張り出しました。
（物事に対しては飽き性だけど、
人との関わりは超大事にするタイプです(笑)）
そして、
「ただのワーママ」（短所→長所の言いかえ）
×
「人に対してはとにかく一途で誠実」（もともと持っている長所）
という感じで、自分がもともと持っているイチバンの長所を、
「弱みを言いかえた強み」と組み合わせました。
この掛け算から、
「きちんと、いちずに。」というスローガンを
自分が押し出すメッセージの軸として定めてみたのです。
その結果…
メッセージの軸を定めたことで、
「自分の発信を見てくれるひとりひとりに、
いちずな思いで、きちんと価値ある情報を提供し、
その人の未来をより良い方向へ変えていくお手伝いをしたい」
という、自分の発信理念を確立することができました。
それからは、「実績ないし…」とか
「知識ないし…」なんて悩むことなく
「私が学んで、自分の中で当たり前になっている情報や知識を、
それを知らない人に向けて届けよう」
という意識で発信していけるようになりました。
チョット話はそれるかもですが、
情報発信をしていくのに
発信理念がしっかりしていないと、
ブレブレの発信になってしまいます。
たとえばダイエット系の発信をするとしましょう。
理念が定まっておらず、軸が固まっていないと
「筋トレをするだけで痩せられます！」
「痩せたいならまず食事制限をするべきだ！」
「食べなくても痩せられるダイエット法を紹介します！」
というように、
「で、この人は結局何を伝えたいの？」
という発信しかできないのです。
これでは誰も共感してくれないどころか、
発信を見ることすらしてくれないでしょう。
逆を言えば、
「発信の軸さえ定まっていれば
どんなに実績がなくても、知識がなくても、スキルがなくても…
どんな人も、ちゃんとした情報発信をしていける」
ということです。
発信の軸が定まれば、
自分の発信に自信を持てるようになります。
そして、発信の軸を定めるために
①「短所を長所（弱みを強み）に言いかえる」
②「言いかえた長所（強み）にもともと持っていた長所を掛け合わせる」
という、この２つの要素を組み合わせて
「理念」を確立しておく必要があるのです。
情報発信で本当に稼げるのか？
「短所を長所に言いかえて、発信軸を定めるだけ？」
「本当にそれだけで稼げるようになるの？」
と、疑問に思ったでしょう。
それが当然の反応だと思います。
その質問に、シンプルに欲しい答えをお伝えすると
「稼げます」の一言です。
私自身、
「自分の発信を見てくれるひとりひとりに、
いちずな思いで、きちんと価値ある情報を提供し、
その人の未来をより良い方向へ変えていくお手伝いをしたい」
という軸のもと、
「見てくれる人に価値ある情報を提供しよう」
という意識で、Twitterやnoteを使って
・自分が学んだこと
・学んで実践して経験したこと
・学んだことや経験したことから考えたこと
これらを発信し続けていました。
そんなある日…
突如として、マネタイズできてしまったのです。
いつも通りにnoteにアウトプットしていたら、
ひとりの女性から、
私の公式LINEにこんなメッセージが。
「すずさんのnoteを読んで、
ビジネスのやり方に迷っていたところを救われました。
すずさんからビジネスを教わりたいです。」
私はただ、学んだこと、実践したこと、経験したこと、それらから考えた自分なりの考え方を、noteに書いていただけなんです。
理念に沿った情報発信をしていただけ。
それだけで、こんな嬉しいお言葉を頂けました。
「すずさんのnoteに救われました。」
この一言に、私も救われました。
「情報発信、やっててよかった…！」
それから、たった1日で10万円を成約。
商品はコンサル。コンサルとしては超激安ですが、
これが私の『ちゃんとした』ゼロイチ達成でした。
（いままでは自己アフィリとか有料note数件というショボ実績）
その後、学んだことをコンテンツとしてまとめて販売して、
さらに3日間だけで約1.5万円を生み出しました。
全部単価が低いので実績としては激ショボかもしれませんが、
まったく稼げていなかったビジネス始めたての私と比べたら
とっても大きな進歩です。
ただのワーママなのに、
自分の発信軸を「弱み→強み×強み」という方程式から見つけだし、
日々Twitterやnoteを使って発信していただけで…
1ヶ月のパート代を、
いとも簡単に稼げるまでになってしまったのです。
これが、
「短所を長所に変えるだけで
誰でも稼げるようになる情報発信のセカイ」です。
短所や弱みを長所に言いかえて
自分の発信軸を作り上げていき、
それに沿った発信をしていくだけで、
どんな人も、
実績や知識、スキルの有無にかかわらず、
キチンとマネタイズしていくことができるんです。
…こんなに長々と書いておいて、
わかりづらかったらスミマセン。
そこはもう、私の文章力不足です。精進します。
でも、これを読んでくれたあなたが
少しでも
「実績はほんとうにいらないんだ」
「自分も情報発信で稼いでいけそうな気がする」
そう思ってくれたのなら、
私はそれだけで嬉しいです。
あなたが「短所」だと思っていることも、
言い方、見方を変えるだけで
どんなことでも「長所」になります。
そこへさらに
あなたがもともと持っている「イチバンいいところ」を
組み合わせてあげるだけで…
あなたの短所は、強い強い武器になります。
とはいえ、「自分のことを客観的に見る」って、
なかなか難しいですよね。
そんなときは、ひとりで考えこまず、
私でよければ、私に相談してみてください。
別に取って食おうってんじゃありませんので、
そこはご安心ください(笑)
私ももっと早くから
ちゃんと相談に乗ってくれる人がいてくれたら、
時間をムダにしなくて済んだのになあ…
と、心から思ってるだけです。
今の自分が、過去の自分にイロイロ教えてあげられたら
どんなにラクか。って感じです。
なので、もしあなたが今
「全然稼げない…」「稼げる気がしない…」と悩んでいるなら、
心のガス抜きだと思って、
気軽にすずへDMかLINEしてみてください。
どんな選択をするかはあなたにお任せしますが、
私はいつでもお待ちしてます。
またしても5000文字超えてしまいましたが…
時間を使って、ここまで読んでくださったあなたに感謝です。
本当にありがとうございます。
この記事を読んで「いいな～」とか「面白いな～」と思ったら、
今後もnoteやTwitterをチェックしてくださると嬉しいです。
「#おすずコンテンツ」
というハッシュタグをつけてTwitterでシェアしてくださると、
さらに飛んで喜びます(笑)
エゴサして鬼RTするかもしれないです(笑)
というわけで…
やばい。6000文字いきそうなのでいい加減終わりにします。
読んでくださって本当にありがとうございました！
長々とスミマセン！もっとわかりやすい文書けるように精進します（小声）
それではまた次のnoteで！
すず（Twitter：@suzu_ma_ma）
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